火災保険は上手に運用すれば、それで家計の節約が出来ます

30歳になる直前ですが、ようやく集合住宅の一室を購入することが出来ました。
新築住宅の購入は私の人生の中でも初めての経験だったのです。
分厚い契約書に署名させられましたが、返済は35年ローンという気の遠くなる様な長期に渡るものでした。
千葉市の団地に入居する直前に、公社から契約書の写しをもらいましたが、火災保険の書類も同梱されていました。
火災保険にかかるお金は、厚生年金保険や失業保険、あるいは健康保険にかかる月々の支払いに比べるとお安いものでしたので、当時はあまり気にせずに自動契約された契約内容で火災保険を受けていました。
団地の5階に住んでいたのですが、ある日、契約条項をよく読んだら水害特約まで保険がついていました。
千葉市の団地は高台(台地)に位置しているので100年に一度の大津波でも住宅が浸水することはありません。
その後、保険会社の担当者と交渉して、水害特約をはずしてもらいました。
最初は火災保険の見直しでできた微々たる節約だと思っていたのですが、1年、さらに10年となると大幅な節約につながったのです。
浮いた保険料で家族旅行が出来ました。
それから昔はこの種の保険に加入していると年末調整で所得税控除対象となっていたのですが、平成20年くらいにこの控除制度は廃止されてしまいました。
年末調整時の楽しみがひとつ減ったのを覚えています。